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7点(レビュー数:2人)

作者細野不二彦

巻数1巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:1986年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:42:28

あらすじ 次回作の打ち合わせの最中、片桐がひとりの女の子を紹介する。あまりのかわいさに舞い上がる神野と原田だったが、じつは彼は佐藤道明=男の子だった。がっかりした神野は道明をオカマ呼なわりして敬遠する。しかも道明は神野が落選した「ぽあ」のフィルム・フェスで入選したこともあると聞き、ますます神野は道明を避けるようになるのだった。

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あどりぶシネ倶楽部のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

7点 森エンテスさん

少年誌から青年誌に活躍の場所を移してから、発表された初期作品のうちの一つで、大学の映研の物語ですが、青春しています。

ギャグも適度にあり、読者対象を青年以上にしていることもあり、伝えるべき「重い部分」もあり、非常にバランスの良い作品です。

単行本一冊でまとまっているのも良いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-20 18:36:13] [修正:2011-03-20 18:36:13] [このレビューのURL]

7点 ブランカ傘さん

絵3点
ストーリー4点
映画研究会を舞台にした青春もの。映画漫画というよりも大学生漫画。単巻なりにまとまった内容で楽しめた。他の細野漫画と同様にじめっとした作風で細野不二彦の入り口としては最適。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-03 10:18:03] [修正:2011-01-02 02:08:13] [このレビューのURL]


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