ホーム > 少年漫画 > 週刊少年マガジン > 手天童子

7点(レビュー数:2人)

作者永井豪

巻数9巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:1976年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:42:29

あらすじ 結婚の報告をしに墓参りに来た柴夫妻の目の前に、襲い掛かる鬼の手から赤ん坊を守る「戦鬼」が現れた。戦鬼は、柴夫妻に「15年たったら迎えに来る」と赤ん坊を託す。柴夫妻は「子郎」と名づけられた子を、我が子のように育てた。そして15年たち、次第に子郎の周りには奇怪なことが起こり……。

備考 鬼にまつわる作品で、執筆中は怪奇現象が続発したらしい。

シェア
Check

手天童子のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

8点 ドルバッキーさん

永井豪の作品でめちゃくちゃキレイにまとまっています。


逆にキレイにまとまりすぎて何か物足りないくらいでした。

すばらしい漫画だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-04-01 00:53:20] [修正:2012-04-01 00:53:20] [このレビューのURL]

6点 kenkenさん

気持ちの悪い描写はピカ一
気味の悪く下品な妖怪がそれに魅入られた邪悪な人間達と共に迫りくるのはハラハラするし、味方キャラがあっさりと死んでいくので緊張感もある
特に妖怪の描写はベルセルクが後にオマージュしたと思われるシーンもあったりとさすがのもの

だのに最後はスペースオペラ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-08-28 22:00:35] [修正:2008-08-28 22:00:35] [このレビューのURL]


手天童子と同じ作者の漫画

永井豪の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年マガジンの情報をもっと見る