あらすじ 耳宇(みう)高校1年生・朱紗真悟は、中学からの片思いだった美少女・雪代小百合に誘われるまま超能力クラブに入り、部長である美剣千草、彼女と対立する天才高校生・瓜生麗と知り合う。そんなある日、雪代に誘われるまま人気の無い裏山へ行った朱紗は、気付かずに両想いであった事を彼女から告げられ、“大学を卒業したら結婚して欲しい”と言われる。しかしその直後に二人の後をつけていた耳宇高校の不良グループ・青沼たちに朱紗は瀕死の状態まで痛めつけられ、雪代は輪姦されてしまう。そして・・・
備考
1980年に、未完のまま連載終了となった。その後、各誌に続編が不定期に描かれて、メディアミックス展開も図られた。
さらに1996年にオリジナルの発行元である講談社から、少年マガジン版に約250ページを追加した『凄ノ王 超完全完結版』が刊行されている。
凄ノ王のレビュー
6点 ドルバッキーさん
超能力を使ったりする話で、めちゃくちゃ面白かったのに終わり方が非常に残念な感じでした。
あとで新たに書き下ろされたけど、それも微妙なデキでした。
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[投稿:2012-04-01 00:42:36] [修正:2012-04-01 00:42:36] [このレビューのURL]
6点 kenkenさん
まあ、なんと言ってもヒロイン輪姦シーンがインパクト強いですね
大勢の醜男に主人公の前で犯されます。キツイです
まだ超能力に目覚めておらず、何もできない主人公の無力感が直に伝わってきます
なんせ単行本一冊にわたって延々と続きますから、思春期に読んだらその後の人格に確実によくない影響を及ぼすでしょう
おかげで俺もこのザマです
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[投稿:2008-08-28 22:07:32] [修正:2008-08-28 22:07:32] [このレビューのURL]