「幻迷宮　夢獣の殺人」のレビュー / 漫画レビュー.com

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幻迷宮　夢獣の殺人

6点(レビュー数:1人)

巻数1巻 (完結)

連載誌別冊花とゆめ:1998年～ / 白泉社

更新時刻 2009-11-25 00:44:37

あらすじ一平の後輩・川本貴文が、京に劇団ＺＩＧに対する度重なる嫌がらせの犯人を見つけて欲しいとやって来た。しかし貴文の兄で団長の譲治は、迷惑顔。そして譲治の妻友恵と看板女優詔子の確執は・・・。人の心の影に棲む夢獣に打ち克つのは誰・・・!?

備考京＆一平シリーズ　１５

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[ネタバレあり]

表題の話は、人とのかかわりと過去から、憎しみを持ってしまうもの。
相手はそうは思っていなくても、その行動が他者に影響する時、マイナスの感情となる。
絶妙です。

他の話では、１台の車を鍵に、時間を越え、昔に迷い込んでの殺人事件の解決。
今回は、少し不思議な要素の入ったお話でした。

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[投稿:2008-05-18 22:37:39] [修正:2008-05-18 22:37:39] [このレビューのURL]