プラモ狂四郎のレビュー
4点 s-fateさん
最初のほうが面白かった記憶があります。現物のプラモ通り、ザクの足のくるぶしの関節がなくてコケたりとか。ただ後半はなんか独自の世界に入ってしまった感があってついていけなくなっていました。子供の頃、初期だけだったら8点くらいだったんじゃないかなと思います。
プラレス三四郎とともに、マイコン(PCというより当時はこっちの言い方のほうが似合ってる気がします)の急速な進化の過程で当時プラモデルを実際に動かしたいと思う衝動が、近い将来には夢でないと子供心に思わせた設定だったんじゃないかと思います。
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[投稿:2012-01-22 18:11:43] [修正:2012-01-22 18:11:43] [このレビューのURL]
7点 臼井健士さん
「ボンボン」連載作品中、唯一の名作。って言うかこれ以外は全然記憶に残っていない。
当時のガンダムとプラモブームに上手く乗ってヒットしたという印象だが、自分で作ったプラモを操って仮想現実の世界で戦うという設定は現在でも魅力的な設定だ。
それにしてもプラモシュミレーションは現在でも実現は不可能だろう。
それを考えると作中で「町の一プラモ屋のオヤジさん」が開発したって・・・・凄すぎだよ(笑)。
そっちの技術力で儲けたほうがいいんじゃ・・。
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[投稿:2012-01-20 21:20:22] [修正:2012-01-20 21:20:22] [このレビューのURL]