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6点(レビュー数:1人)

作者惣領冬実

巻数6巻 (完結)

連載誌ベツコミ:1992年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 00:45:32

あらすじ 亮平にふられたと思っているみちると、みちるにふられたと思っている亮平の関係は、ぎくしゃくしてお互いの気持ちは届かないまま。そんなとき、亮平に仕事でニューヨークに行く話がでて、亮平は行く決心をする。出発当日、亮平がニューヨークに行くことをはじめて知ったみちるは…!?

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彼女がカフェにいるのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

6点 blackbirdさん

幼馴染って、家族ぐるみでの付き合いもあったり、思い出があったりで、なかなか恋愛に発展しづらくて・・・

告白してダメになって全て失うなら心の奥にとどめておこう、という、もう、本当にベタなシチュエーション。

どちらもうじうじうじうじ・・・
最後の最後は本当にいい加減はっきりすればいいのに!!と、ちょっとイライラしました。
でも何となくみちるの家族や、登場人物のほのぼのした雰囲気で、嫌な印象はない。亮平も、モデルをやるほど恰好良くて恋愛慣れしてるのに、みちるだけにはやたら弱いし。

周辺の人物たちのオムニバスの続編もあります。こういう風に、人物キャラの設定がしっかりしているといいですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-12 16:23:32] [修正:2011-04-12 16:23:32] [このレビューのURL]


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