ホーム > 不明 > 月刊ドラゴンジュニア > セイバー・マリオネットJ

3.5点(レビュー数:2人)

作者琴義弓介

原作あかほりさとる

巻数5巻 (完結)

連載誌月刊ドラゴンジュニア:1996年~ / 角川書店

更新時刻 2009-11-25 00:45:34

あらすじ 男だけの星・惑星テラツーの国の一つ、ジャポネスで一人の少女が目覚める。彼女の名前は“ライム”。しかし、彼女は本物の人間ではなかった。この星では過去の大事件によって、女性は死に絶え、代わりに万能型のアンドロイドである「マリオネット」が開発され、本物の女性に代わって大勢の男達とともに生活していた。
しかし、「マリオネット」たちとライムには大きな違いがあった。ライムにはこの世界の「マリオネット」にはない心─自分で感じる心─があったのだ。それは、この星に女性を復活させようと計画された「ローラレイ計画」の発動をも意味しているのであった。
まだ生まれたてのライムにはこの世界は分からないことだらけ。しかも、感情を持った高性能マリオネットのライムの存在は、世間でさまざまな波紋を呼んでしまう。そんなとき一人の少年・間宮小樽との出会いによって、ライムは初めてやさしい人の心に触れる。そんな小樽の元にライムの仲間であるチェリー、ブラッドベリ-の二人もやってきて、小樽の周囲は急速に騒がしくなってくる・・・・・・。

備考 「月刊コミックドラゴン」で連載開始され、1997年より「月刊ドラゴンジュニア」に移籍した。

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セイバー・マリオネットJのレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

3点 しきさん

原作とアニメのストーリーを少し変えて追ってるだけの様な気がする。
絵柄はダイナミック。肉感が有り過ぎる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-13 08:19:33] [修正:2009-09-13 08:19:33] [このレビューのURL]

4点 ブランカ傘さん

絵3点
ストーリー1点
ストーリーはあって無いようなもの。特筆すべきは巻数にすると3巻のエロさ。本来はエロマンガ家である作者のリビドーが爆発していて非常にイイ。それ以降はストーリーが進むだけなので3巻まで読めば十分です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-01 11:42:15] [修正:2009-01-01 11:42:15] [このレビューのURL]


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