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7点(レビュー数:1人)

作者唐沢なをき

巻数7巻 (完結)

連載誌コミックビーム:2006年～ / エンターブレイン

更新時刻 2009-11-25 00:45:38

あらすじ 「漫画」という「業」に取り憑かれた人々の、面白うてやがて悲しき人生奇譚。生きていく上で必要なことを、すべて漫画から学んだ者たちと、生きていく上で全然必要でないことまで、すべて漫画から学んだ者たち。漫画に生き、漫画に死ぬ人々の悲劇、喜劇、その他もろもろを描いて描いて描きまくった、唐沢なをき画業21周年（ぐらい）記念作品。漫画業界志望者、必読の書!!

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まんが極道のレビュー

点数別:
1件～ 1件を表示/全1 件

7点 鹿太郎さん

「漫画家超残酷物語」の続編。
あいかわらず漫画業界のヤバい所を突いていく怪作。

現在はネットでも散々言及されている宗教ネタから半ニートな漫画家までかなりキワドイ。
それはもう訴えられたら負けるんじゃないかと思うくらい（笑）

業界自体をこれでもかというくらいにネタにして遊んでいるし、下ネタも多いので、夢を持っている人に対してはかなり野暮な
作品だとは思いますが、そんなの関係ない外様の人やすでに中にいる人には面白く読めると思いますよ。

ナイスレビュー: 0 票

[投稿:2008-12-14 16:47:43] [修正:2008-12-14 16:47:43] [このレビューのURL]


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