あらすじ 東京探偵団、またの名を“CITYJACKER”。東京で起こる難事件を裏捜査して、次々に解決させるプロの探偵団だ。しかし、その構成要員は子供ばかりでいずれも個性派ぞろい。総帥のクイーンは12歳にして巨大財閥王道グループの後継者。聡明で行動力があるプロジェクトリーダーのジャッキーは長い舌を駆使するオカマの美少年。実行部隊のマリーンはけちで守銭奴な小悪党少女。寡黙なポパイは太っているけどじつはマゾ。連絡員の“ミスR”だけが大人の女性。日本に10枚とないと言われる限度額ナシの万能カード「C・Jカード」を使って、東京探偵団は今日も活躍する!! ライバルの怪盗「黒男爵(バロン・ブラック)」とのバトルも見逃せない!!
東京探偵団のレビュー
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8点 森エンテスさん
細野不二彦が少年誌に残した中で、特に秀逸な作品。
何よりも絵の上手さが圧倒的で、物語も「少年誌」していて素晴らしい。
内容はタイトル通りで、細野不二彦版の『少年探偵団』なのですが、そこはギャグ作家として、素直には探偵はしません。
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[投稿:2010-10-15 18:34:19] [修正:2011-03-17 21:31:47] [このレビューのURL]