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5.4点(レビュー数:5人)

作者磯谷友紀

巻数12巻 (完結)

連載誌Kiss:2006年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 00:46:04

あらすじ 本屋の森で、会いましょう。本好きなら誰もが心弾む本屋さん。そこに、やさしくて博識なメガネ男子と、クールなメガネ王子がいたら……!?大好きな本の森で、個性あふれる書店員さんといっしょに新米スタッフあかりは、どんな物語を織りなすの――?

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本屋の森のあかりのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全5 件

4点 kikiさん

ストーリー作りがいまいちに感じました。
主人公達が読むせっかくの色々な本のストーリーと
漫画のストーリーがあまり上手く噛みかってないような。

本のチョイスはいいセンスしてるんだからもっとその本の
魅惑を語ってもいいんじゃないかなー。それかもっと本屋の
地味な作業をもっと詳しく語っちゃうとか。

あかりの妄想族のように作者の頭の中だけで物語がスムーズに
進行しているイメージを抱きました。

設定はいいと思うのですが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-04 23:32:00] [修正:2011-09-04 23:32:00] [このレビューのURL]

5点 blackbirdさん

最初は本屋さんのゆったりした空気感が楽しめていいかなと思いましたが、読み進めると、だんだん飽きてしまいました。

もう少し本のエピソードとか、何か起伏が欲しかったかな。
でもそうするとこの雰囲気が壊れてしまうのだろうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-06 23:59:42] [修正:2011-04-06 23:59:42] [このレビューのURL]

9点 makimakiさん

1巻あたりは、ドタバタしていて少し苦手だったが
5・6巻辺りからとても上手くなってきたと思う。
話が動いてどんどん面白くなってきたし、
本とストーリーを絡められている場面の幻想的な雰囲気がとてもよく
どっぷりと本の世界に沈むことができた。

主人公が成長するだけでなく、周りの人たちを動かしていく、
その難しさを丹念に描く少女漫画はあまりないだろう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-15 09:27:50] [修正:2010-01-15 09:27:50] [このレビューのURL]

3点 kouさん

いったい何を描こうとしてるのか判断に迷う作品。
ラブコメなのかなんなのか…
色々な要素はあるんだけど、うまく混ざり合っていなくて中途半端な感じ。
登場人物、特に主人公に好感が持てなかった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-04-03 21:55:23] [修正:2009-04-03 22:03:41] [このレビューのURL]

6点 トトさん

新米書店員の女の子が赴任してきた東京の本店で待っていたのは、たくさんの本とお客さんでにぎわう店内と、2人の男。。

雰囲気はすごく好きなマンガです。
本好きなら誰もがあこがれる本屋での仕事。
それが様々な本とのかかわりの中で表現されています。

ただもう少し、本一つ一つのストーリーやエピソードに触れてほしいかな。それが本編の流れともう少しかみ合えばベスト。

長く続いてほしい作品ではあります。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-19 23:48:22] [修正:2009-02-19 23:48:22] [このレビューのURL]

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