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8点(レビュー数:2人)

作者猿渡哲也

巻数15巻 (完結)

連載誌ビジネスジャンプ:2006年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 00:46:50

あらすじ 姓は永井、名は仁清。この世に生まれた時から親に「いらない子」とゴミ置き場に捨てられた男は「絆」を求め極道の世界に入り、剣林弾雨を受けてもひるまず素手で敵対する者を倒す事から「ステゴロ仁清」と伝説の漢として恐れられていた。
ある日、円城寺の一人娘のあゆみを助けた事から仁清の新たな人生がはじまった。(wikipediaより)

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傷だらけの仁清のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

8点 森エンテスさん

BJの歴史と共に連載が終了した任侠作品。

見た目はどんだけ厳つくても、名前の通り仁清は漢としてブレ無く生きます。

現代社会の様々な問題を仁清の目を通して、浮き彫りにし、孤児のヤクザ者という業を背負った主人公が訴えかけます。

もっと評価されても良い作品。
刑務所の中の物語などはヤクザ漫画として見ても秀逸。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-11-01 23:37:02] [修正:2011-11-01 23:37:02] [このレビューのURL]

8点 katudonさん

人間見た目じゃないんだ。ようは気持ちで生きていくべきだと再確認できるヤクザ漫画。元ヤクザが警察署長の家に住み込むっていう設定がスカッと清くて気持ちいいね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-23 00:22:22] [修正:2010-11-23 00:22:22] [このレビューのURL]


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