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7.97点(レビュー数:46人)

作者ちばてつや

原作高森朝雄

巻数20巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:1968年~ / 講談社

更新時刻 2011-01-12 12:53:56

あらすじ ある日ふらりと下町のドヤ街に現れた、天涯孤独な少年・矢吹丈。腕っぷしの強さが元ボクシングジム会長の飲んだくれオヤジ、丹下段平の目に止る。ボクサーを育てる事に生涯をかける段平は、夢の実現を託そうとするが、丈は詐欺窃盗事件を引き起こし、高等少年院へと送致されてしまう。だがそこには、生涯のライバル力石徹がいた。

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あしたのジョーのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全46 件

8点 つなさん

さすがに名作。ラストは圧巻で読み終わった後ボーッとしてしまった。
主人公像がさすが昔の漫画って感じで異色。破滅的だし全然共感できない。でもかっこいい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-11-30 15:15:51] [修正:2015-11-30 15:15:51] [このレビューのURL]

4点 うどんげさん

序盤と中だるみがひどいなと思いました。
ページのほとんどが文章っていうところも割と多く
読みやすいとはいえません
ジョーって誰にでもケンカ腰なヤンキーですよね

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-01-10 10:05:38] [修正:2015-01-10 10:05:38] [このレビューのURL]

9点 pazzoさん

全巻読破した後、真っ白に燃え尽きたジョーの姿がいつまでも心に響く。

最終話、ページの都合上か詰め込みすぎな感じがしたのだけが残念。

この時代の漫画には、作者が持っている才能を上回る、まさに「神懸かり」ながら描いていたように思える作品がある。
その一つがこれ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-03-11 16:53:21] [修正:2013-03-11 16:53:21] [このレビューのURL]

10点 おやつはカールさん

ジョーたちの不器用な生き方、今の世代では笑う者もいるのだろう。

だがジョーだけでなく丹下、力石、ホセ、白木、ウルフ、カルロス、西、子どもたち…キャラクターのすべてが魅力的だ。それは、ちばてつやのヒューマニティが反映されているからだと思う。梶原とちばのタッグは類まれなる奇跡を生んだ。

この漫画で人生観を形成した人間は多い、のでないか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-03-07 13:10:09] [修正:2012-03-07 13:10:09] [このレビューのURL]

9点 ルカさん

読み切れば燃え尽きる。
あつい とにかくあついマンガ。
あと、読んでると 途中で水をゴクゴクのみたくなる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-01-22 06:24:39] [修正:2012-01-22 06:24:39] [このレビューのURL]

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