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6.5点(レビュー数:2人)

作者小坂俊史

巻数1巻 (完結)

連載誌まんがライフオリジナル:2008年~ / 竹書房

更新時刻 2009-11-25 00:47:08

あらすじ 中央線女子物語。 中野、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪、吉祥寺、三鷹、武蔵境。JR中央線沿いの街に住む 8人の等身大な「今」を描く青春群像劇!!

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中央モノローグ線のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

6点 yiconさん

作品舞台の近所(最寄りは中央線ではありません)在住なので、結構共感できる部分がありましたね。沿線の方の意識がどうかは別として、「三鷹と武蔵境の間には越えられない壁がある」というくだりにはなんとなく共感できる笑

中野?吉祥寺あたりにあふれる地元愛が羨ましいなと思いますね。こっちはぶっちゃけただの団地街、住宅街ですから。イオンはないけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-08-08 06:01:27] [修正:2011-08-08 06:01:27] [このレビューのURL]

7点 ITSUKIさん

あらすじ通り、中央線沿いに住むキャラクター達がモノローグによって日々の生活を語る4コマです。
自分が割と舞台と身近に住んでいるのもあり、各地の特色を多少は誇張しながらもわかりやすくうまくとらえて描けていると思いました。
絵もベテラン作家なだけあり安定しています。

すべてモノローグで語られるのでたんたんとしてはいますが、その分ゆったりと読める作品。
一気読みするよりは少しづつ読み進める方が良いでしょう。

地元愛というのでしょうか、そういうのが伝わってくる作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-22 22:54:47] [修正:2010-06-22 22:55:40] [このレビューのURL]


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