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7.5点(レビュー数:4人)

作者亜桜まる

原作野中英次

巻数6巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:2009年~ / 講談社

更新時刻 2010-01-15 15:20:55

あらすじ ナガシマ高校に通う少女、宇佐美はじめと有馬小夜の2人は何か部活に入ろうと決めていたところ「伝統芸継承部」という奇妙な部活を発見する。そこに興味を持ったはじめは小夜と共に伝統芸を持っていないにも関わらず入部する事になるのだが…。異色のコンビが送り出すショートギャグ漫画が今、幕を開ける…。

備考 巻末漫画

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だぶるじぇいのレビュー

点数別:
1件~ 4件を表示/全4 件

9点 げげさん

つまらない回も多いけど、
読みだすとつい止まらなくなってしまう漫画。
亜桜まるはどんどん上手くなってる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-18 23:00:35] [修正:2010-12-10 05:01:59] [このレビューのURL]

9点 カレー粉さん

僕は笑える萌え漫画と言うものになかなか会えません
でもこれには不覚にもわらってしまいました
表紙が萌えだから避けている人もいると思いますが、内容はかわいい女子高生の中におっさんがはいっているようなかんじです(笑)

わかりにくいレビューになってしまったが、様は面白いと言うことです
本屋ではなかなか見つかりにくいですが、見つけたらぜひ手にとってみてください!

追記・中におっさんは言い過ぎました

   しかし、原作者が野中英次ということだけあって、普通の日常漫画にはなっていません

  それでもこの組み合わせによって、どうしてこのような良作が生まれてしまうんだろうか・・・・

 これからその謎を解明していきたいです

あ、得点上げました

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-13 16:11:39] [修正:2010-08-16 11:01:22] [このレビューのURL]

6点 ITSUKIさん

クロ高の野中先生が今回は原作のみとなり、一見表紙を見ても野中先生のイメージと全く合致しない萌え系漫画にみえます。
が、しかし野中テイストはやはり変わっていません。作画を別の方に変えたのはやはりこういう絵柄の方が新規読者を開拓できるからですかね。
(自分は正にその一人でしたが・・笑)

萌え系の絵柄といっても、ギャグの面白さは変わりません。
主人公宇佐美はじめが、ひょんなきっかけから「伝統芸能継承部」という部に出会い、入部するというストーリーです。
一人だけ昭和風な絵で描かれる部長が存在感ありすぎ。部長や部長の親父が登場すると画面が黒く線が太くなって「スクールランブル」みたいになりますw
魅力ある脇役達が光る作品だと思うので、主人公がどんどん空気にならないかが心配です。

※7/20
得点のみ変更 7→6

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-28 23:02:43] [修正:2010-07-20 23:39:33] [このレビューのURL]

6点 まいさん

ギャグ漫画                                                               萌え絵でギャグをやるという試みはそこそこ成功している 女の子はかわいい                                    ただギャグが原作者の今までの作品に比べてつまらない キャラは好きなのでこれからに期待                                                              

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-07-17 23:49:12] [修正:2010-07-17 23:49:12] [このレビューのURL]


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