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6.25点(レビュー数:4人)

作者みもり

原作香月日輪

巻数9巻 (連載中)

連載誌good!アフタヌーン:2008年~ / 講談社

更新時刻 2010-02-05 01:35:47

あらすじ 5年生にして上院小の番長を務めるてつし、てつしの幼なじみで右腕的存在のリョーチン、てつしをサポートする参謀役の椎名の三人組は、上院町内じゃ知らぬ者などいない「イタズラ大王三人悪」。彼らはいつからか、町外れにある不気味な薬屋、通称「地獄堂」のおやじと親交を結ぶようになった。おやじによって異世界の力を与えられた三人悪は、術師として様々な霊や妖怪たちと対峙していくこととなった。(wikipediaより)

備考 同名の小説を漫画化した物。

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地獄堂霊界通信のレビュー

点数別:
1件~ 4件を表示/全4 件

3点 Leonさん

ポプラ社版の原作を読んだ自分にとって絵がどうしても好きになれない。
話そのものは結構面白いけど、主人公の見た目がキレイめ過ぎて全然悪ガキ
らしくなく受け付けない。初めて見る人にとってはこの絵の方が良いと思うが…。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-09-20 22:28:30] [修正:2022-03-30 01:06:11] [このレビューのURL]

6点 朔太さん

霊能力を持っていることで人の背景や裏事情に通じてしまう。
そのことが結構悲しく辛いことを知ってしまったり、
引くに引けない諸般の世事を引き受けることになって
しまう人々のお話です。

ホラーっぽくならず、雰囲気を醸し出すことに成功していると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-10-05 02:53:05] [修正:2017-10-05 02:53:05] [このレビューのURL]

9点 積読さん

昔、よみふけった児童小説が、こうして漫画になって再登場してものすごくうれしいです。
アニメや、実写映画にもなったことがありますがご存知の方は少ないかもしれません。
原作は、子供向けながら、人間の闇の部分等をうまくおりまぜており、
ただの悪霊退治だけではなくて、結構考えさせられたりもしました。
良い作品でしたので、迷わずこの漫画版も購入しました。

絵は小説版の絵の方が泥臭くて好きでしたが、(後半の絵は好きではなかったですが・・・)
こちらのほうが、きれいですし万人受けはよさそうな気がします。(少女漫画っぽいですが)

台詞も小説に忠実だったのでよかったです。
個人的にはアニメ版がお気に入りなので、もし見かけたら見てみて下さい。
(声もだいぶ良かったです)

原作も含めてこの点数にしました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-20 16:13:45] [修正:2010-02-20 16:13:45] [このレビューのURL]

7点 そうすけさん

児童文学が原作ということもあって読みやすく誰にでもオススメできる作品。
妖怪にたちむかう3人組という設定からして小学校の学級文庫みたいで子供向け。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-11 13:34:13] [修正:2010-02-11 13:34:13] [このレビューのURL]


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