ホーム > 少年漫画 > 週刊少年マガジン > A-BOUT!

5.83点(レビュー数:6人)

作者市川マサ

巻数19巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:2009年~ / 講談社

更新時刻 2010-03-17 16:17:50

あらすじ 不良たちが集まる高校、光嶺高校。そこに1人の転校生がやって来た。彼の名は朝桐真之輔。頭は悪いがケンカは強い不良少年。そんな彼は光嶺高校の不良たちの頂点に立とうと考えるのだが…。

備考 第2部「朝桐大活躍編」に続く。

シェア
Check

A-BOUT!のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全6 件

3点 Leonさん

ギャグはそこそこ笑えたけど、他がいまひとつだったな。

画力が微妙なせいで、バトルシーンに迫力がない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-10-24 23:02:11] [修正:2022-03-30 01:06:59] [このレビューのURL]

7点 朔太さん

道でガンたれれば、喧嘩が始まるような典型的なヤンキー
漫画といえばそれまでですが、青年誌でも堪えるような
テイストがあって、この分野では出色かもしれません。

以下にお気に入りの点を列挙しましょう。
・主人公の朝桐は、全くのバカ。
 計算、打算が全くできない点、動物的なその場限りの
 感情で行動する馬鹿ですが、案外人間味を感じます。
・ヒリヒリする展開が連続する中で、ギャグが適度に
 混ざっており、程良い加減です。
・普通、ヒロインが登場するものですが、全くの女っ気なし。
 この点は異色ですね。全編にわたって女性は登場して
 ない気がします。
 あの名作「男組」ですらヒロインはいましたからね。
 著者は女性を描くのが苦手なのかと勘ぐってしまう
 ぐらい徹底しているのが、かえって硬派ぽくって
 宜しいかと。
・一方で、暴力の連続なのに、人間離れした体力、根性、
 生命力が際限なく継続します。
 こんな人間おらんでしょう、というレベルの化け物が
 どんどん登場しますので、この辺りはどこかで既に
 読まされてきたパターンですね。
 また、ヤンキー漫画では宿命ともいえるのですが、
 どんどん強いキャラが登場させないと話が持たず、
 展開が進むと誰が誰だが分からなくなります。

総じてどの展開も気持ち良く終結していて、面白く読めました。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-04-10 20:05:25] [修正:2017-04-10 20:05:25] [このレビューのURL]

7点 07yamutyaさん

不良漫画
主人公が圧倒的キャラでありきたりな性格
だが
仲間が増えていったり、強敵がどんどん出てきておもしろい

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-09-03 00:14:29] [修正:2012-09-03 00:14:29] [このレビューのURL]

5点 シドさん

ケンカシーンでは時々信じられないような攻撃や動きがあり、思わずのめり込みます。
主人公・朝桐の天然さはケンカ中にも発揮され、シリアスなシーンの中なのに含み笑いをしてしまいます。
朝桐は頭のネジが何本か吹っ飛んでいると思わせられる言動が多く、これが逆に惹きつけられるのでしょうか。

光嶺高校内の抗争がどのような方向に進むのか気になります。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-08-30 00:39:41] [修正:2012-08-30 00:39:41] [このレビューのURL]

7点 ルシファーさん

主人公が面白くめちゃくちゃ強い。仲間も一人ひとりの性格や個性が異なっていて魅力的です。今までに僕が読んできた不良漫画の中では一番おもしろいです。リアルな喧嘩と所々に入ってくる面白ギャグのギャップがたまりません。
まだ5巻しか出てませんが、はやく続きが気になります。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-02-07 00:24:31] [修正:2011-02-07 00:24:31] [このレビューのURL]

PR


<<前の10件
12

A-BOUT!と同じ作者の漫画

市川マサの情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年マガジンの情報をもっと見る