ホーム > 不明 > MANGAオールマン > 監査役 野崎修平

7点(レビュー数:2人)

作者能田茂

原作周良貨

巻数12巻 (完結)

連載誌MANGAオールマン:1998年~ / 集英社

更新時刻 2010-04-14 21:10:25

あらすじ 監査役は、会社内における取締役その他の業務及び財産を監査する。あおぞら銀行・地蔵通り支店閉鎖に伴い、支店長から同行の監査役に就任した野崎修平。それを機に、彼は銀行の改革を決意。混迷の続く金融業界に一石を投じ、不正の蔓延に歯止めを掛けるべく動き出す!!

備考 「監査役 野崎修平 銀行大合併編」に続く。

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監査役 野崎修平のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

6点 rさん

監査役という着眼点は良かったし、かなり設定を活かせていた点が良い。
「これ監査役じゃなくてよくない?」という(自分にはありがちな)期待はずれはなかった。
銀行内の不正を暴くということでドロドロした感じを予想したが比較的スッキリしてたように思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-17 06:41:51] [修正:2010-12-07 15:40:34] [このレビューのURL]

8点 kshrtさん

監査役に就任した主人公が、銀行内における様々な不正や経営問題を巡って悪戦苦闘する様子を描いた作品。

日本ではあまり日の当らない「監査役」に焦点を当てた点がユニーク。

時事を先取りした展開や、当時の社会情勢が重なり、非常に重厚なストーリーが展開する。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-18 21:29:12] [修正:2010-04-18 21:29:12] [このレビューのURL]


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