涼宮ハルヒの憂鬱のレビュー
3点 s-fateさん
このマンガを今読む人は、絵や内容に純粋に惹かれて、ということは無いでしょう。
なかったことにされた作品、ということでどんなもんかと手にとるマンガだと思います。
ある意味凄まじい寂寥感が漂います。
作者の「早いものでもう一巻出るんですねー」という感想、原作者たちのメッセージ、裏表紙をめくると、みくるが「またね」というプラカードもってウィンク。
この続ける気満々の作り手と作品のたどった末路との温度差に泣けます。
作品の外から読むというか、この作品の取り巻いた環境をある程度知った上で読んで3点。
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[投稿:2011-10-26 23:54:15] [修正:2011-10-26 23:56:52] [このレビューのURL]
0点 zy-故さん
この漫画はヤバイ。
絵のレベルが近年の同人誌以下ってだけで十分ヤバイのに、作者が問題を起こし(色々憶測が飛び交っているが詳細は不明)未完で打ち切り、公式に黒歴史化したってのがヤバイ。
そんなヤバイ漫画だってのに、ハルヒのアニメが大ヒットしたせいでこの絶版漫画を手に入れようとオークションやらで奮闘する人が多い。もうヤバ過ぎて言葉が出てこない。
ツガノガク版ハルヒのクオリティが低いと悩んでる方に是非読んで貰いたい。確実にその悩みは解決します。
もちろん私は0点にしましたが、この漫画に出会えて良かったと思っています。
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[投稿:2011-03-24 01:59:11] [修正:2011-03-24 01:59:11] [このレビューのURL]
0点 kshrtさん
ツガノガク版が素晴らしくみえるほどの作画レベル。
色々な憶測が流れた中、一巻だけ出版し、連載打ち切りとなる。
原作第1巻『憂鬱』の半分と原作第3巻『退屈』収録の「涼宮ハルヒの退屈」、「笹の葉ラプソディ」を収録。
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[投稿:2010-04-18 20:51:12] [修正:2010-04-18 20:51:12] [このレビューのURL]