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5点(レビュー数:1人)

作者上田倫子

巻数巻 (連載中)

連載誌マーガレット:2007年～ / 集英社

更新時刻 2010-09-03 14:04:43

あらすじ 1892年（明治25年）横浜。15歳の少女「純」はボロ長屋で捨てられた孤児達を育てながら、たくましく生きていた。
が、兄「英輔」のバクチ好きが祟り、一家の家計は常に火の車。病気になった義妹の薬代も無く、途方にくれていた時に手を差し伸べてくれた青年にほのかな憧れを抱く純だが、息着く間もなく英輔の莫大な借金が発覚!! とうとう身体を売る決意をした純の前に一人の青年が現れた。
「金の為に愛を捨てられるか?」かくして契約による結婚生活は始まった。

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裸足でバラを踏めのレビュー

点数別:
1件～ 1件を表示/全1 件

5点 limolimoさん

最初の頃はドロドロした展開になりそうな予感で楽しめそうと思ってホイホイ読んでいたら望さんのヤンデレ具合がおもしろくなってきてこれは個人的に名作になりそうな予感！！と思っていたらまさかの打ち切りエンドのようなラスト・・・掲載しているのがマーガレットのようなので読者層が合わなかったのが原因か人気がなかったのか・・・非常に残念な展開でした。
でも望さんのヤンデレ具合がかなりおもしろいのでヤンデレ好きにはおすすめしたい作品ではあります。こうゆうドロドロしいのは若い子には受けないんでしょうかね。

ナイスレビュー: 0 票

[投稿:2012-06-11 14:34:16] [修正:2012-06-11 14:34:16] [このレビューのURL]


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