ホーム > 少年漫画 > 週刊少年マガジン > AKB49〜恋愛禁止条例〜

3点(レビュー数:8人)

作者宮島礼吏

原作元麻布ファクトリー 構成協力:高橋ヒサシ

巻数29巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:2010年~ / 講談社

更新時刻 2012-04-15 21:34:13

あらすじ アイドルに関心のない女顔の高校生、浦山実。彼はクラスメイトの吉永寛子に想いを寄せていた。そんなある日、寛子は人気アイドルグループ「AKB48」に加入するべくオーディションを受ける事を決意する。それを聞いた実は彼女をサポートしたいと考え、女装して「浦川みのり」と名乗り、寛子と共にAKB48のオーディションを受けたのだが、なんと実は寛子と共に合格してしまったのであった! そしてここから彼の「浦川みのり」としての奇妙なアイドル生活が始まるのであった!!

備考

シェア
Check

AKB49〜恋愛禁止条例〜のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全8 件

0点 Leonさん

変に奇を衒ったせいでこの漫画の世界に入り込めない。
なぜ、男が女装してAKBに入ろうという話にしたのだろう。
画力のほうも低くて主人公が全然女に見えない上に、AKBのメンバーも描き分けられていない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-09-21 16:34:35] [修正:2022-03-30 00:37:58] [このレビューのURL]

1点 p-mcgoohanさん

マガジンでたまに読んだに過ぎない作品。

実在のメンバーや秋元康を変に神格化させたいだけのマンセー漫画にしか見えなかった。

他所でやってろ、そんな印象。
テーマのリアリティ、絵柄。魅力など何も感じなかった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-13 08:09:14] [修正:2017-05-13 08:09:14] [このレビューのURL]

1点 鋼鉄くらげさん

面白いかどうかを論ずる以前に「男が性別を偽ってアイドル活動を行なう」なんていう大前提が既に意味不明で、この大前提が現実問題として成り立ってない以上、物語の中で何をやったとしても結局は茶番でしかない気がするという、ごく自然で当たり前のツッコミを一切合財スルーして、正に茶番としか言いようがないような、とんでもない結末で物語は大団円を迎えました。

この作品に対する不平や不満、疑問点や不審点は腐るほどありますが、でもまぁ、本人たちが楽しかったのなら、それでいいんじゃないでしょうか。ちなみに、評価点の1点はそれでもここまで長く続けられたという尊敬の念を込めて付けた1点です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-01-29 20:49:07] [修正:2016-01-29 20:49:07] [このレビューのURL]

7点 ラフさん

過大評価したつもりはありません!
とにかくちゃんと読まないで批判するのだけはやめてほしい作品ですね
akbのファンとかではないので最初は読む気もなかったのですが

スポ根漫画です!これは!熱くなります
!少々無理な点はないこともないですが12巻あたりの戦いとか
次々に出される こんなん無理だよ!っていう難題を乗り越えていくのが熱いです!
神崩し などかっこよく手続きが読みたくなる展開です!テンポもいいので読みやすいです!ただの安っぽいタイアップ漫画とは違います!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-10-03 12:07:42] [修正:2014-10-03 12:07:42] [このレビューのURL]

5点 bkさん

男子高校生が女装してAKB48の候補生になって奮闘する漫画。

自分はAKBのことはまったく知らないのだが、
この漫画を読んでいて思うのは「これって多分、AKBである意味があまりないんじゃないかなー」
ということ。
オリジナルキャラであろう候補生の子にスポットが当てられていて、
実在するAKBの正規メンバー(という言い方でいいのかな?)は、
顔見せ&魅力あふれる先輩として、まあそれなりに登場します、という感じなので。
(どれが実在人物なのかあんまりわかってないので間違いもあるかもしれません、すみません)

シナリオとしてはベタというかありきたりというか、
皆が努力してチケット売れました、観客の心を動かしました、
これからも正規メンバーになるために皆頑張ろうね、という感じ。
良くもなく悪くもなく、読者次第でどっちにベクトルが行くかな、という微妙なところ。
女装してるのにほとんどバレないのは、漫画のお約束というかありがち設定といったところで
別に自分はさほど気にならなかった。


まあ、こういう漫画は作るのが難しいよねえ、と思う。作者さんの苦労がしのばれる。
実在の人物、しかもアイドルにスポットを当てるとなると、熱狂的なファンがいるため
実在の人物の描写は、どうしても当たり障りないことしか描けないんじゃないかな、と。
仮にその人を茶化すようなシーンでも入れようものなら、どこかしらから、非難が来るだろうから。
ビジュアルで似せようにも、特徴をとらえれば「○○はこんな可愛くないわけない」って言われるだろうし、
そうなると必然的に没個性化することになる。
多分、そういうこともあって、オリジナルキャラクターメインの話にしているのだろう。
しかし、そうすると、何のためにAKB出してるんだ、AKBの威を借りただけの詐欺だと批判される。
さじ加減が本当に難しいところだ。

レポ漫画でもないストーリー漫画で
それなりにまとまった話を展開できているのだから、良くやっている方だと、個人的には評価したい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-16 23:02:08] [修正:2012-06-08 23:09:51] [このレビューのURL]

PR


<<前の10件
12

AKB49〜恋愛禁止条例〜と同じ作者の漫画

宮島礼吏の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年マガジンの情報をもっと見る