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8点(レビュー数:1人)

作者たなか亜希夫

原作ひじかた憂峰

巻数11巻 (完結)

連載誌週刊漫画ゴラク:2009年~ / 日本文芸社

更新時刻 2011-01-29 21:09:41

あらすじ 東京・浅草…隅田川沿いの雑居ビルに、小さな探偵社があった――。『オールド・ボーイ』『湯けむりスナイパー』のひじたか憂峰、『軍鶏』『かぶく者』のたなか亜希夫。常に“人間”を描き続けた唯一無二の原作者と、漫画界随一の画力で驚異的な描写を続ける稀代の絵師。名作『ボーダー』で多くの信者を生み出した黄金コンビが、20年ぶりに奇跡の復活!!

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リバースエッジ 大川端探偵社のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

8点 chunya0816さん

軍鶏で有名なたなか亜希夫作品。

とある探偵事務所に依頼者が現れ、解決していく話。

主人公が松田優作にどことなく似ているが、特に太陽には吠えない。

依頼者ごとに話が終わるので、たんたんと読める数少ない作品である。

その依頼内容も浮気調査や人探しなど地味。
しかしその依頼ごとにドラマがある。


《人間》って、変わった生き物なんだな

としみじみ思う。

そしてそんな感想を持つ自分も一人の《人間》なのである。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-26 18:07:52] [修正:2011-04-26 18:26:00] [このレビューのURL]


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