女優のレビュー
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4点 鈴森一さん
倉科遼原作、和気一作画という「女帝」を生んだコンビによる作品です。
舞台は、倉科遼氏におなじみのネオン街・・・・ではなく、芸能界です。
倉科氏原作の作品は、どこか似通ったものが多いですが、本作もそんな感じです。
倉科作品を何作か読んだことがあれば、だいたい先の展開が読めてしまいます。(逆に、読んだことのない人には新鮮で面白いと思います。)
それでも、一女性の半生(10代から40代半ばまで)を描き切っているのはさすがですね。
最終話で一女性の半生が完結し、読んでよかったという気持ちになりました。
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[投稿:2011-04-03 20:04:52] [修正:2011-04-03 20:08:26] [このレビューのURL]