ホーム > 不明 > 描き下ろし > 春日局―けふぞ火宅を

5点(レビュー数:1人)

作者池田理代子

巻数3巻 (完結)

連載誌描き下ろし:1989年~ / 中央公論新社

更新時刻 2011-04-23 23:08:03

あらすじ 主人公の福は明智光秀の部下斉藤利光の娘として育つが、本能寺の変以降流浪の生活をすることになる。後に幕府将軍徳川家光の乳母となり大奥で権威をもった春日局の一生の物語。

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春日局―けふぞ火宅をのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

5点 kikiさん

歴史漫画として読むなら、絵も上手でだしストーリーも分かりやすくて
問題がないと思いました。
が、池田理代子さん作だと大奥もっときらびやかに描かれるの期待して
しまうし、ストーリーの膨らませ方ももっと独自な解釈を加えてくれてる
のかと思ってたのに全く普通すぎる気がします。
大ゴマでの表現が多く説明的すぎる。
池田理代子さんが描く意味があったのかなと。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-28 13:45:21] [修正:2011-04-28 13:45:21] [このレビューのURL]


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