ホーム > 不明 > 月刊コミックゼノン > 義風堂々!!直江兼続 前田慶次酒語り

6点(レビュー数:1人)

作者武村勇治

原作原哲夫・堀江信彦

巻数10巻 (完結)

連載誌月刊コミックゼノン:2010年~ / 徳間書店

更新時刻 2011-05-28 07:07:38

あらすじ 「花の慶次」の時代を舞台に、直江兼続と盟友・前田慶次が戦国乱世を駆け抜ける! 新たな取材の元、新解釈で「花の慶次」の名エピソード「佐渡攻め」鮮える!

備考 「義風堂々!!直江兼続 前田慶次月語り」第2部。第3部「花語り」に続く(ただし、作画担当は出口真人に交代している)。

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義風堂々!!直江兼続 前田慶次酒語りのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

6点 鈴森一さん

面白いです。
戦国ものに興味のある人にはおすすめです。

参考までに、この作品内における主な武将の大物度合いのランクを載せておきます。


S 謙信、信長、成長した兼続
謙信と信長がとにかく圧倒的なカリスマとして描かれています。成長後の兼続は謙信ばりのオーラを醸し始めます。

A 近衛前久、前田慶次
慶次はかっこいい。とはいえ、この作品の主役は兼続です。

B 秀吉、家康、島左近
秀吉、家康とも、天下人だというのに、大物感がやや薄いです。

C 上杉景勝、石田三成
景勝さん、越後の主なのにやはり影が薄いです。
三成さんは、カリスマ性こそないですが、純粋で人間らしくて、よいキャラをしています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-07-25 00:36:10] [修正:2016-07-25 00:36:10] [このレビューのURL]


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