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4点(レビュー数:1人)

作者片山まさゆき

巻数5巻 (完結)

連載誌近代麻雀:2010年~ / 竹書房

更新時刻 2011-06-27 16:58:19

あらすじ 麻雀の強さって何だ?その頂は何処にある?麻雀は哲学だ!!

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満潮!ツモクラテスのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

作者最長の連載「オバカミーコ」の続編作品。
「麻雀は哲学」と豪語する積倉手数(ツモクラテス)が主人公。口癖は「なやましい。」

どうしても前作「オバカミーコ」と比較してしまう。そちらは麻雀初心者から中級者に対してのレクチャー漫画として一貫したテーマを持っていたのだが、こちらはどんなベクトルを目指していたのかよくわからなかった。オカルトをテーマとする作品なら既に「牌賊オカルティ」があるし。

あと前回主人公が単なるかませ犬になってしまったのもマイナスポイント。名脇役の五条は完全にカスキャラになっちゃった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-09-30 10:11:28] [修正:2012-09-30 10:20:34] [このレビューのURL]


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