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2.4点(レビュー数:5人)

作者黒岩よしひろ

原作谷菊秀

巻数12巻 (完結)

連載誌月刊少年ジャンプ:1991年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:30:28

あらすじ ---

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鬼神童子ZENKIのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全5 件

3点 ドルバッキーさん

犬神編には拍子抜けした。


まさかそんな結果になるとは…

あとこの作品にお色気要素はいらないと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-04-01 22:22:15] [修正:2012-04-01 22:22:15] [このレビューのURL]

2点 臼井健士さん

可愛い女の子と普段は「ガキ」の姿のZENKIがコンビを組んでの悪霊退治ですが・・・やはりお色気が強すぎます。
ストーリー上、全く不要なものではありませんか。

後にアニメ化されたそうですが、アニメは見ていません。でも原作の絵はいかにも「アニメ系」の絵柄ですね。
上手いと言えば上手いのですが・・・ストーリーがイマイチでは意味が無いです。
打ち切りを何度も喰らって、ストーリーがマズイことを反省しての「原作者」を付けての分業・・・・だったんでしょうが、確かに「最悪」は脱したものの、いきなり「最高」には出来ませんな。

ただ、もっと優秀な原作者が付いていたら全く違う展開になっていた可能性もあるので、運が悪かった面もあるのかも。
今の作者の絵は違ってしまっている(悪くなってしまっている)ので、浮上のチャンスはもう与えられまい。

過ぎ去った時間は二度と戻らず、汚名を雪ぐことも出来ない作者の不幸を嘆く者さえも・・・たぶんあまりいない。寂しい話だ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-03-08 09:09:12] [修正:2012-03-08 09:09:12] [このレビューのURL]

3点 鋼鉄くらげさん

子供の頃、どこかで読んだ記憶があって、今改めて読み返したのですが、それはもう、びっくりする位、面白みの無い漫画でした。

何と言うか、小学生向きの「あの」分厚い漫画雑誌に載っていそうな、そのあまりにベタな少年漫画ストーリーに、「あー、昔はこんなのでも夢中になって、読んでいたんだな〜」と懐かしくなってしまいました。

ただそれは、つまらなかった、というよりも、嗜好が変わった。というのが、正確かもしれません。食べ物や飲み物と同様に、作品に対する感受性も歳を取るごとに変化していくものだと感じました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-29 22:09:29] [修正:2008-09-29 22:09:29] [このレビューのURL]

2点 ムキッキーさん

画力が無いとは思わないのですが、いかんせん絵が硬いです。
それに表情がワンパターンでキャラが生きていない。

最も重要なことには、稀にヒロインが素っ裸にひんむかれますが
肝心のヒロインが可愛くないと思います。眉毛太い。

絵は覚えても、ストーリーが残らない。そんな印象の漫画です。
でもアニメ化されたのですね。
この作品は、絵がくっきりはっきりしているので動画向きかなと。
月刊ジャンプより低年齢層の読者をターゲットに絞った方が良かったのかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-29 01:24:28] [修正:2005-09-29 01:24:28] [このレビューのURL]

有名規則脱出なるも進歩無し。

この作者の作品は、ジャンプで有名な10週打ち切りの規則にはまり、
あっという間に消えていくモノがほとんど。
そんな中、月刊で連載した為か、珍しく長期にわたり続いた作品。
しかしその内容は、10週で打ち切りとなる作品群となんら変わるものではなく、
長引いた分、余計つまらなさを感じてしまいました。
ストーリーは、王道を真っ向勝負している類いの作品ですが、
淡白で、どこか幼稚さが残るような展開に面白さを感じる事が難しく、
また、ヒーロー、ヒロインがワンパターンなこともあり、
新鮮さ、斬新さに欠ける平凡な仕上がりになっています。
ラストバトルも、目に余るほどの強引さと、
表面だけの薄っぺらい友情や正義に脱力感でいっぱいになります。
いろんな意味でのセンスが感じられない作品です。

◇この作品の個人的価値=全12巻で 300円也

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-22 22:47:54] [修正:2005-08-22 22:47:54] [このレビューのURL]

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