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7点(レビュー数:3人)

作者泉昌之

巻数8巻 (完結)

連載誌食漫:2010年~ / 日本文芸社

更新時刻 2011-11-16 13:02:27

あらすじ

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食の軍師のレビュー

点数別:
1件~ 3件を表示/全3 件

6点 s-fateさん

ぶっちゃけると、おっさんが場末の飲み屋、食堂にほぼ事前情報なしに入って一喜一憂するマンガです。それこそビールが大びんか中びんかだけでもその時の気分で盛り上がり方が違う。店も昭和っぽい、10年以内には景色ごと消えそうな店が多い。そういうマンガですので、昭和の記憶が残っている年齢層向けのマンガだと思います。しかし「夜行」のころから玄人受けはしていましたが、このジャンルも今やずいぶん展開したものです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-05-03 09:56:03] [修正:2015-05-03 09:56:03] [このレビューのURL]

5点 kikiさん

おでん、トンカツなどB級グルメを、たまたま隣り合わせた客(あまりに異常に偶然居合わせる故友達になってたのには笑った)を心の中でライバルにして、テンション高く食べる漫画。
私の中では雑誌の中にあると箸休め的に楽しめる感じかな。
軍師なんで主人公は諸葛亮孔明になりきってますが、ちょっとした食事をこんなに盛り上がってできるのって、人生楽しそうでいいなぁ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-02-19 10:20:41] [修正:2014-02-19 10:20:41] [このレビューのURL]

10点 torinokidさん

「ボコビー」が完全にツボに入ってしまったので
10点差し上げます。

いかにも「泉昌之的グルメ漫画」だよなあ。
思わず爆笑こいてしまった。

個人的には「孤独のグルメ」「花のズボラ飯」あたりとの
併読をおススメしたい。あと「夜行」もか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-12-09 22:59:16] [修正:2011-12-10 00:01:33] [このレビューのURL]


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