ホーム > 不明 > 月刊コミックゼノン > 裁判長!ここは懲役4年でどうすか ぼくに死刑と言えるのか

6.5点(レビュー数:2人)

作者松橋犬輔

原作北尾トロ

巻数2巻 (連載中)

連載誌月刊コミックゼノン:2011年~ / 徳間書店

更新時刻 2011-12-17 10:50:57

あらすじ 「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」第2部。

備考

シェア
Check

裁判長!ここは懲役4年でどうすか ぼくに死刑と言えるのかのレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

7点 gundam22vさん

一旦完結後仕切り直しで前シリーズの続編です。内容的には劣化はないので世間の裁判員制度を騒ぐブームが終わったせいかもしれませんが、2巻が出てから長く続きがないのが本当に残念です。主人公北尾の傍聴仲間が出る前に停止した感じ(弁護士、検事の星川姉妹は出てる)。このまま終わっても元が一話完結的で大きな伏線とかある物語ではないため支障はないですが。前シリーズを読破した人にはお薦め出来ます(2巻で殺意の有無を見極める話は裁判の難しさを感じる踏み込んだ話で特に出来が良い)。続刊を是非期待したいです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2016-02-08 21:54:22] [修正:2016-02-08 21:54:22] [このレビューのURL]

6点 kikiさん

前作は未読です。
傍聴席から見学した裁判を通して、ちまたで起こる様々な事件を
物語にしている裁判傍聴漫画。
絵も見やすいし、人が人を裁くにおいて起こりうる人間ドラマを
上手く表現しているし、面白いです。
多分前作でもう描いたせいでしょうけど、今作では裁判の傍聴とは
どういうものかはジックリは描かれていません。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-05-28 21:21:28] [修正:2012-05-28 21:21:28] [このレビューのURL]


裁判長!ここは懲役4年でどうすか ぼくに死刑と言えるのかと同じ作者の漫画

松橋犬輔の情報をもっと見る

同年代の漫画

月刊コミックゼノンの情報をもっと見る