ホーム > 不明 > 描き下ろし > プラスチック・サージェリー

7点(レビュー数:1人)

作者円城寺真己

巻数1巻 (完結)

連載誌描き下ろし:2012年~ / 小学館

更新時刻 2013-06-30 23:35:22

あらすじ ホクロからレーザー出す女。迎えに行く男。 同棲生活も長く、倦怠ムード漂う博史と有希子。 それを打破するためにもある日、美容整形へ行った有希子。 そこでホクロをレーザーで除去するはずが… なぜかホクロからレーザーが出るように手術されてしまう。有希子が泣き叫ぶたびに発射されるレーザーにより、街は壊滅状態。彼女を捕らえるべく集まってくる地元警察、機動隊、そして特殊部隊。その時、博史は…!?

備考

シェア
Check

プラスチック・サージェリーのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

ある日、美容整形へ行った女はホクロをレーザーで除去するはずがホクロからレーザーが出るように手術されてしまう。
女から発射されるレーザーにより街は壊滅状態。
彼女を捕らえるべく集まってくる機動隊。彼女を守ろうとする夫との逃避行。
という、なんか書いててもよく分からないがこれがすべて。

「ホクロからレーザーが出る」というひとつのジョークを武器に一冊見事に描き切った怪作。
これがデビュー作とは…まあ…うん…。
話は主人公とその夫という2人に焦点を当て、一応なぜホクロからレーザーが出るようになったかの説明もあるが、ほぼ意味ナシ。
やってることはギャグなのに登場人物たちはいたってシリアスだから読んでる側としては終始当惑しっぱなし。

"全力でバカをやる系"が好きな人にはオススメしたい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-07-01 00:10:35] [修正:2013-07-01 00:10:35] [このレビューのURL]


プラスチック・サージェリーと同じ作者の漫画

円城寺真己の情報をもっと見る

同年代の漫画

描き下ろしの情報をもっと見る