ホーム > 不明 > 月刊ヤングマガジン > 九十九眠るしずめ明治十七年編

6点(レビュー数:1人)

作者高田裕三

巻数4巻 (完結)

連載誌月刊ヤングマガジン:2006年~ / 講談社

更新時刻 2013-07-24 10:02:58

あらすじ 明治十七年鹿鳴館の死闘。史実では闇に葬られた鹿鳴館での熾烈な戦い。鉄輪に秘められし捨天童子の力。その禁断の力がしずめに宿った!

備考 明治十六年編の続編

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九十九眠るしずめ明治十七年編のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

6点 朔太さん

悲しい運命の下、妖遣いに生まれついた主人公倉橋しずめだが、同様の境遇にある

陰陽師たち安倍薙、清女、乾虎源太らとの心の交流が一つの主軸だろう。

虎源太が九十九神の一匹に対して言うセリフ

「俺たちのような化け物を忌み嫌わず手放しで信じてくれる奴がいる。

これ以上の幸せがどこにある。」が主題かな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-07-24 10:17:02] [修正:2013-07-24 10:17:02] [このレビューのURL]


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