ホーム > 不明 > WEBコミックアクション > きんぱつへきがん関西版

6点(レビュー数:1人)

作者ZUKI樹

巻数3巻 (完結)

連載誌WEBコミックアクション:2012年~ / 双葉社

更新時刻 2013-10-19 08:22:20

あらすじ 兄弟にとっては長兄だった。女の子にとっては父だった。同じ悲しみに向き合った三人が家族になったとき、心の奥に生まれた愛情はーー。

備考

シェア
Check

きんぱつへきがん関西版のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

6点 s-fateさん

帯とか表紙の紹介文読まないでまず中身を読むことをお勧めします。行方知れずの長兄が亡くなった。残された兄弟が死亡現場のマンションに乗り込んだところ、そこには長兄死後もずっとそばにいた金髪碧眼の女の子がいた。彼女は長兄の養子だった。導入部はだいたいこんなです。これはトラウマとたたかうタイプのマンガか?ZUKIさんならそういう重めの話のパターンもありそうだし、とおもったら1話目のオチが。
 その後は基本ほのぼの路線ですが2巻の最終ページを見る限り、まだトラウマとたたかう線も消えていないかな、という感じで続きが気になります。
 大きく分類すれば「よつばと」とか「ばらかもん」あたりに近いですが、ちょっとエッチなので注意、といったところです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-10-19 09:24:38] [修正:2013-10-19 09:24:38] [このレビューのURL]


きんぱつへきがん関西版と同じ作者の漫画

該当なし

ZUKI樹の情報をもっと見る

同年代の漫画

WEBコミックアクションの情報をもっと見る