「darksouru」さんのページ

総レビュー数: 5レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年08月17日

とても素晴らしい作品です。

17世紀に日本からパリに渡った小さな少女が、異なる文化に戸惑いつつも、いつも一生懸命に頑張る姿に心を打たれます。

武田日向さんの絵がとても綺麗です。
キャラクターの可愛さもさることながら、背景や小物も非常に細かく繊細に描かれています。
この絵だけでも買う価値は十分にあるかと。

読んでいて心が温まる、非常にお勧めの作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-12-05 21:26:21] [修正:2008-12-05 21:26:21] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

この作品は「出会いと別れ」をとても強調している作品だと思います。

良い魔物、悪い魔物、みんなそれぞれの本の持ち主と出会い、そして別れていきます。

皆、別れる時はパートナーとの別れを悲しみます。
私は読みながら不覚にも号泣してしまいました。

ほんの1、2話しか登場しなかった魔物、コルルやバリーでも本が燃えてしまった時は大いに泣いてしまいました。

少しだけの登場で、読者にここまでキャラに対して愛情を抱かせる作者さんは大変素晴らしいと思います。

思わず感情移入してしまう展開、息を呑む壮絶な戦いなど、読んでいてとても「面白い」です。

この作品に出会えて、とても幸せです。
これからも大切にしていこうと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-12 23:33:05] [修正:2008-10-12 23:33:05] [このレビューのURL]

10点 ARIA

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-12 23:21:27] [修正:2008-10-12 23:21:27] [このレビューのURL]

先ほど読み終わりました。。。

素晴らしいですね。
一巻から一気に読んでしまいましたが、ゆっくり一巻ずつ読んでいきたかったと思える作品です。

この漫画のお話は起伏がありません。
一巻から最終巻までずっと同じペースで、流れるように続いていきます。

その多くは、何気ない日常を描いたお話です。
ただ、一話一話が輝いています。

読んでいる内に心が温かくなってきます。

これは、一度は手に取って読んで頂きたい物語です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-12 23:19:38] [修正:2008-10-12 23:19:38] [このレビューのURL]

今の所、良いカンジだと思います。

柚希の言動等やや滅茶苦茶具合はありますが、後の伏線だと考えます。

涼風の時は激しく裏切られたので、今回は期待を込めて9点です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-08-17 23:47:16] [修正:2008-08-17 23:47:16] [このレビューのURL]