「きよさん」さんのページ

総レビュー数: 14レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年10月17日

 作者の妻さんの魅力で5点にしました。
 作者の小心者の狡猾な出版社とのやりとりは面白かったです。
 サクサク読めますが、話のオチらしきものもなくうーんって感じです。貧乏なところに愛着あったけど、徐々に売れてお金持ちになっちゃたら嫌だなぁ。

 ※2巻までの感想です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-11-15 00:58:05] [修正:2009-11-15 00:58:05] [このレビューのURL]

 ジャケ買い感覚で手に取りました。
 やっぱ思ったとおり、懐かしく子供のころの思い出します。
 もうちょっと絵がんばりましょうよといいたくなる時があります。
 サクサク読めるし、読んだ後はそれっきりみたいな感じでグッドです。本当に、暇つぶしに最適です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-11-15 00:49:25] [修正:2009-11-15 00:49:25] [このレビューのURL]

 夢中になって読んじゃいました。
 雄一おじさんの話が好きです。
 でも、普通の表現だったらもっと良かったんじゃないかと私は思います。
 ちょっと、過剰演出的なところはありますが、やっぱそれでも面白い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-11-15 00:42:04] [修正:2009-11-15 00:42:04] [このレビューのURL]

 ジャングルの王者ターちゃんの作者らしい内容展開。
 下ネタのオンパレードですが、それほどエッチさは感じませんでした。(個人差があり)
 下ネタだけで終わらせない話のオチが好きです。でも、話の展開にちょっと古臭い感じはありますが、それが好きです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-11-15 00:36:22] [修正:2009-11-15 00:36:22] [このレビューのURL]

 女性作家では、珍しい線の太い描写でとてもきれいな画風です。
 主人公とヒロインの恋の行方が、とても気になります。演出がうまく読者が主人公を応援したくなる作品です。
 しかし、嫁曰くおっぱいのシーンとかは入らないそうです。そんなのがなければ話がサクサク進むのにと怒っています。
 

 でも、やっぱ読者サービス(だって、青年誌だし)って必要ですもん。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-11-15 00:16:11] [修正:2009-11-15 00:16:11] [このレビューのURL]

 介護のことは、右も左もわからないけど、情熱は人一倍という主人公。主人公の設定がド素人となっており、介護についての知識がない読者(私ですが)もすんなり読んでいけました。
 介護においての問題点(介護施設での慢性的な人材不足など)がでて、結構考えさせられる内容です。
 でも、主人公がそういった問題に立ち向かっていく姿をみて、私自身元気づけられましたし、介護について目を背けていてはいけないと感じました。
 この作品を読んで、介護現場やそれらをとりまく環境は深刻な問題を抱えているのだということが伝わりました。
 是非、鳩山首相や長妻厚生労働大臣にも読んでいただきたいと本気で思いました。

※2巻まで読んだ感想です。

追記(12巻までの感想)
 主人公百太郎や友人の仁の型破りな行動をみていると胸が晴れる思いになります。あと、当初じーちゃん・ばーちゃんのキャラばっかで(まぁ当然なんですが)、戸惑いを感じていた感じがありました。でも、そのうち話の面白さからか逆にそんなキャラがかわいく感じてくるので不思議です。
 高齢者性問題編・介護支援専門員編・ケアギバー編・介護福祉学生編といった感じで、『ブラックジャックによろしく』みたいに介護の多岐にわたっての問題をテーマとしています。
 各編、熱いセリフや涙を誘うセリフがあって感動しました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-11-03 20:13:48] [修正:2009-11-15 00:03:13] [このレビューのURL]

 タイトルが気になり、読みました。(子供のころ、よくいっていたなぁ的な感じで)
 絵は、上手とはいえませんが、途中から味があると思うようになりました。
 40過ぎの中年親父(主人公)の奇行といってしまえばそれで終わりですが、何かひきつけられました。
 社会にとって主人公は、駄目人間のレッテルを張られる存在でしょう。ですが、自分を偽らないで生きる姿は羨ましいです。
 主人公に文句を言いつつも暖かく見守る家族や友人たち、主人公自身のよく言えば天真爛漫な行動によってなんともいえない世界観があります。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-11-01 23:23:29] [修正:2009-11-01 23:23:29] [このレビューのURL]

5点 LOST MAN

 記憶喪失ながら、サッカーのテクニックは超一流である主人公(何故か大阪弁)。自分の存在を肯定するため、彼はサッカーを続けます。
 そして、主人公をピッチへ送り出す謎の代理人。
 人物やサッカーシーンの画力がしっかりしており、読みやすいです。
 他のレビューにも、書かれていますがオムニバス形式をとってるみたいなのでサクサク読めます。 
 また、サッカーに詳しくない人でも楽しめると思います。

※1巻を読んでの感想です。
 
追記(4巻まで読んだ感想)
 絵もきれい、話の展開もしっかりしている。だけど、先がちょっと読めちゃうというか、「この先どーなるんだろう」という気持ちにあまりなれなかった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-19 22:02:06] [修正:2009-11-01 22:58:26] [このレビューのURL]

 ふざけたタイトルが気に係り、読んでみたらはまりました。
 主人公は哀愁漂う不細工な中年のおっさん。でも、実は凄腕忍者という設定。
 必殺仕事人みたいな感じで、現実にいそうな悪者を成敗していきます。
 家族の絆・夫婦愛を大切にする主人公がかっこいいです。
 絵もリアルな感じで好感が持てるし、ちょっとエッチなところもいいです。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-25 22:34:35] [修正:2009-10-25 22:34:35] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

 奴隷の身分でありながら友人漂(読み始めた当初、漂の目の大きさに戸惑いました。)
と一緒に天下の大将軍を夢見る主人公信。
 どんな困難にぶつかっても前進していく姿勢は、好感が持てます。また、そんな性格が周りのキャラにも影響を及ぼしていきます。
 残念な点は、信の強さの裏づけが弱い点です。漂との木剣の修行だけで、刺客や戦い慣れした兵隊をぶった切るってのはどーかと思いました。また、人を殺すことへの葛藤みたいなのも描かれていたら良かったのではないでしょうか。
 ただ、物語の展開のテンポが良いので、あまりその点で時間を取りたくなかったのかもしれません。
 特筆すべきは、戦争の展開がうまく描かれていることです。個(信の戦い)と個(仲間の部隊の戦い)を結んで線(全体の戦局)を描かれています。また、要所においての全体の鳥瞰図が出て戦局が理解できる点も評価できます。迫力ある戦闘は見ごたえがあります。
 信をとりまくキャラも魅力のひとつです。そういったキャラの話が随所に入っていて物語に厚みが出ています。
 部分的には「ベルセルク」、全体的には「センゴク」という印象を受けました。

※14巻までを読んだ感想です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-24 10:06:19] [修正:2009-10-24 10:06:19] [このレビューのURL]

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