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第２章までは名作です。

主人公はもちろん、敵キャラも個性的だし、なにより戦闘シーンのスピーディーさは数ある格闘漫画の中でもトップクラスではないでしょうか。

でも最終章は・・・

新たな敵キャラも二番煎じばかりで魅力がないし、展開の間延び感は致命的です。
まあ戦闘シーンだけは相変わらずのクオリティですが・・・

いろいろ含めて8点で。

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[投稿:2010-02-13 03:40:18] [修正:2010-02-13 03:40:18] [このレビューのURL]

普通の「あるある」系漫画ですね。
アニメが有名だったので拝読したのですが、自分が想像してた内容とは全然違いました。

別にオタクの要素もそこまで強いわけじゃないので、その道とは無縁の人が読んでも楽しめると思います。

まあ、息抜きとして読むには最適なのではないでしょうか。

でも単行本高すぎ・・・・（古本で買っても450円って・・・）

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[投稿:2010-02-13 03:13:20] [修正:2010-02-13 03:13:20] [このレビューのURL]

従来であればバトル漫画というものは、パワーのインフレによるマンネリ化を招いてしまうという欠点がありました。

しかしこの作品は腕っ節の力ではなく、「自分の能力の範囲内でどうやって敵を倒すのか」という頭脳戦が主流であり、それを大幅に軽減させています。

７部も含めると90巻以上刊行されているので、その分バトルシーンも多く存在するのですが、「そう来たか！」と思わせるようなシーンが現在でも度々出てきます。

絵柄は特に気にならないという方は、是非とも読んでみてください！！

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[投稿:2010-02-13 03:01:27] [修正:2010-02-13 03:01:27] [このレビューのURL]