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初めて読んだときは衝撃でした。
こんなに「努力」というものが描かれていないスポーツ漫画があっただろうか。
もちろん主人公リンは「努力」をしているのだが、それ以上に「天才」というキーワードが際立つ、それゆえ「努力」を感じない。
そういったスポ根漫画ではないところに非常に惹かれる作品。
天才ゆえ常人にはあいまみいれない価値観の描写や言葉選びのセンス、テンポ、皮肉。全てにおいて抜群に面白い。
新井氏の他の作品、「ワールドイズマイン」や「キーチ」、「宮本から君へ」などに比べるととても読み易く引き込まれ易い内容だと思います。
是非読んでみてほしい作品の一つ。

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[投稿:2011-01-13 01:51:17] [修正:2011-01-13 01:51:17] [このレビューのURL]

これほど展開が読み易い漫画はないです。
ありきたりなわかり易すぎるストーリー展開なので引き込まれない作品。
画がおしゃれな感じでうけてるのかな？という感じ。
簡潔にいうと
ドラゴンボールと幽遊白書を足したような内容の作品である。

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[投稿:2011-01-13 01:37:51] [修正:2011-01-13 01:37:51] [このレビューのURL]

特徴はSF、バトル、エロさ。
CGによる作画は素晴らしい。ただ、背景と人の作画のバランスが、うーんって感じ。
最初の頃は、黒玉、未知の生命体についての謎が面白いですが、ただ、そういった謎も結局謎のまま進んでいるので、途中でだれてくる作品。
吸血鬼は？宇宙人を殺す意味は？ガンツとは？
全ての謎は最後にまとめてでてくるのかもですが、現在はそれを匂わす展開とは感じとれないのでどうなるものか。という感じ。
現在でている２９巻のちょうど半分ぐらいの１５巻ぐらいまでが一番楽しんで読める。

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[投稿:2011-01-13 01:31:34] [修正:2011-01-13 01:31:34] [このレビューのURL]