「拙僧若輩にて」さんのページ

総レビュー数: 20レビュー(全て表示) 最終投稿: 2011年06月09日

自分の好きな彼、または彼女が自分のことを好きだと話している声が延々と薄壁の向こうから聞こえてきたらどうしますか?
きっと甘酸っぱいですね。

ツンすらもデレ、教官の立場になったら毎日が大変でしょうね?。
そんな感じの漫画です、面白いですよ。

注)糖分多目ですので、血糖値の高い人はお控えください。

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[投稿:2013-05-14 18:59:00] [修正:2013-05-14 18:59:00] [このレビューのURL]

今の時代じゃとてもアニメ化出来ない、それくらい強烈。

ゆとりの子が読んだらおしっこ漏らしちゃうんじゃないかな。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-04-15 21:18:49] [修正:2012-04-15 21:18:49] [このレビューのURL]

10巻くらいまでは普通に楽しみましょう。

それ以降は人気に引っ張られてとりあえず描かなければならない畑健二郎の苦労に共感しましょう。

ネタが尽きようが、休みが無かろうが、つい最近長休に入るまで描き続けた点は大いに評価。

内容がついてこないのは仕方ない、だって新人だもの。

瞬発力が無いのは短編集を見れば一目瞭然ですので…

個人的にはいつ終わっても良い、そんな作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-04-15 21:05:30] [修正:2012-04-15 21:05:30] [このレビューのURL]

何べん読み返したか覚えていない。私が漫画オタになった原因です。

序盤はいずみちゃんの愛らしさにほこほこ、

中盤はいずみちゃんの過去にズキズキ、

終盤はいずみちゃんの強引さにハラハラ、

いずみちゃんと雷ちゃんの初×××のところは三十回以上見直しました。

夜が明けたいずみちゃんのハニカミ顔が最高です。

これ読んだ当時が高1でしたのであしからず……

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-04-15 20:47:09] [修正:2012-04-15 20:47:09] [このレビューのURL]

 これは面白い。

 みずしな孝之は4コマ漫画の何たるかをよく知っている。

 特筆すべきは4コマだけでなく、4コマごとの題名までフルに使って笑いを取るところ。

 例を挙げてみると

 題:正解はD

 1コマ目
 試験中、四択の答えが絞りきれない。
 ふきだし(AかCなんだよなぁ)

 2コマ目
 ふきだし(隣のヤツの答えをみてやれ)
 と隣を覗く

 3コマ目
 隣の人の解答はB

 4コマ目
 頭を抱える
 そして題名を見ると……

 といった具合。

 萌えよんが始まるより前の時代の良き四コマ漫画。萌え要素は無いがその分ネタの練り方と構成には抜きん出たものアリ。
 面白い4コマ漫画を読んでみたい方には是非にと推せる良作であります。 

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[投稿:2011-07-01 11:36:23] [修正:2011-07-01 11:36:23] [このレビューのURL]

 ジョジョが「標準」だとすると、こちらはさしずめ「応用」「発展」といったところ。

 悲しいかな「奇妙さ」が「発展」し過ぎて、シリーズ初読者にはかなり「優しくない内容」になってしまっている。

 1.↑のようにやたらと「」が多くて煽りが半端無い。

 2.大統領のスタンド能力が、挟まれる事を条件に発動する。

 3.ページ数を使って披露する、意味の分からないジャイロのジョーク、しかもそれが各話の頭にあったりする。

 ジョジョ慣れしている私には「アリ」だったが、ジョジョ初読の友人達は全く理解が出来ず「ナシ」という結論だった。

 「ジョジョの奇妙過ぎる冒険」、これが本作品の本質である。

 シリーズ既読者なら9点、初読者なら5点、間を取って7点というところ。

 個人的に「シルシル」がドツボだったので加点1。

シルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシルシル……

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[投稿:2011-06-26 23:46:29] [修正:2011-06-27 01:06:46] [このレビューのURL]

 語り尽くされ過ぎて、もはや何の分析もいらない。
 
 好きな人は好き、嫌いな人は嫌い、それで良い。ちなみに私は大好き。

 好きな台詞は
「アゴの下だなポルナレフッ!死ねッ!アゴごと剃ってやるぜッ!」

 このノリは確かに人間賛歌。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-26 22:54:29] [修正:2011-06-26 23:57:56] [このレビューのURL]

8点 京四郎

 チャンピオンの隠れた名作。

 吉森真也より先に母校に帰ったヤンキー京四郎の高校、中学時代の物語。

 他のヤンキー漫画と大きく違うところは喧嘩(タイマン、チーム同士の抗争)に理論が出てくるところ。

 タイマンの時は短い特攻服を着ろだとか、最初のパンチは胸を狙えだとか、元ヤンである作者の経験(友達の経験かもしれないが)からくる教えが所々出てくるのが面白い。

 登場人物たちもしっかりキャラが立っており、かつ、ヤンキーながらも礼節を知り義を重んじている所に好感が持てる。
 ヤンキー漫画によく見られる破綻した人物などはほぼ出てこない。

 絵は稚拙であるが、さすが元浜岡賢次のアシスタントだっただけあって話のまとめ方はとても上手く、甲子園編以外の所は安心して読める。
 中でも麗子を中心としたレディース絡みの話は秀逸。

 理論バトルがお好きな方、目新しいヤンキー漫画を読みたい方、これからヤンキーになる予定がおありの方には特にお奨めの一冊。

 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-26 20:34:51] [修正:2011-06-26 20:40:03] [このレビューのURL]

 小説を読んで、アニメを見て、その上で漫画を読んでも面白いと感じたのだからかなりのもの。

「封絶」「炎髪灼眼」「零時迷子」など一つ一つ非常に語感の良い名前を付けるそのネーミングセンスは抜群で、中二病患者のバイブルと言っても過言では無く、これだけでも読む価値は十分にある。
 赤松先生には是非この作品を読んで技の名前のセンスを磨いて頂きたい。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-06-21 16:54:56] [修正:2011-06-22 06:10:00] [このレビューのURL]

 超人気アニメ「セーラームーン」の大ヒットの土台を築いた作品。

 土曜日、七時、朝日系列と言えばセーラームーンだが、前クールでこの作品が人気していたからこそ、そのままの流れでセーラームーンを見たという人が多いのではなかろうか。少なくとも私の周りはそうだった。

 そういった意味で偉大な作品と言える。よって加点1。

 ハチャメチャな設定で私のクラスでは大ウケだった。

 当時からアホだった私は金魚を買い「ぎょぴちゃん」と名づけ、空を飛ぶのを今か今かと待ち受けていたのだが、プレッシャーを与え過ぎたのがいけなかったのか、わずか一週間で他界してしまった。

 今思うと本当に悪いことをしたなと思う。

 なもあみなもあみ……

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-09 13:04:11] [修正:2011-06-22 06:09:23] [このレビューのURL]

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