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ひょっとしてお前まだ,自分は死なないと思ってるのか?

みたいな台詞があったのを覚えているんですが,この衝撃は凄かった。
格闘漫画で復活機能なしでは,絶対に主人公は死なないとほとんどの人が思ってるだろう。
これは読者に向けた言葉だ。

まあ結局幽介死ななかったけど。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-20 21:42:53] [修正:2009-02-22 19:23:04] [このレビューのURL]

ジャンプに散々お膳立てされて始まったが、人気が無くなり一気に地位が下がった異端児漫画。
読み切りの時は面白かったんだがどうもバトルシーンが下手で
自分は嫌いだった。伏線も回収されて無いので、話も消化不良。
お薦めはできない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-15 23:05:19] [修正:2009-02-22 11:20:58] [このレビューのURL]

新米書店員の女の子が赴任してきた東京の本店で待っていたのは、たくさんの本とお客さんでにぎわう店内と、2人の男。。

雰囲気はすごく好きなマンガです。
本好きなら誰もがあこがれる本屋での仕事。
それが様々な本とのかかわりの中で表現されています。

ただもう少し、本一つ一つのストーリーやエピソードに触れてほしいかな。それが本編の流れともう少しかみ合えばベスト。

長く続いてほしい作品ではあります。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-19 23:48:22] [修正:2009-02-19 23:48:22] [このレビューのURL]

ベトナム戦争が舞台の漫画。
となると結構リアルな戦争漫画なのかと思いきや、
登場人物にはいかにも漫画らしい超人的な身のこなしをするキャラが多く
半ば、ややグロいバトル漫画という感じもする。
一応ストーリーは実際の流れに沿ってるようですが。

一番の特徴はやはりシンプルで可愛らしい絵と残酷な内容のギャップかな。
第1話の冒頭、米軍がベトナムから撤退する場面で
いきなり主人公とヒロインと思わしき2人が地雷で死んでしまうのは結構インパクトありました。
本編はその8年前から始まるわけですが、まあ最終的にはやはりそういう結末になるんでしょうね。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-17 18:51:10] [修正:2009-02-17 18:51:10] [このレビューのURL]


かなり好きです。
作画もセンスがあるし安定した面白さだと思います。
ズルズルズルズル続けようって感じでもないし、キレイに終わらせてくれそう。

…ただ最近のバトル展開はちょっとな。
でもこれをどうやってまとめるのかは気になります。
結果良ければ全て良し。

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追記

最終巻読み終えました。
私は前までバトル展開がどうのこうのと言っていましたが、
この物語の本当の面白さにそれはあまり関係なかった気がします。

素敵な結末をありがとうございました。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-17 18:34:18] [修正:2009-02-17 18:34:18] [このレビューのURL]

8点 MONSTER

 この漫画は浦沢直樹以外では極少数の作者にしか描けない作品だと思う
 ちょっと変わった話の流れで、まぁ普通の一本道のストーリー漫画なら、きれいに起承転結という流れが普通です。しかし、これは起起起と続いたり起承起承たまに転でまた起承といった、まぁ非常にテンポが悪くなりそうな作りになっている。だけど、グイグイ読者を引き込む謎が謎を呼ぶ展開や、ちゃんとその謎を解いた時に納得のいく答えを持ってきてくれるので、テンションは下がらず逆にテンポは上がる一方で一気に読んでしまう力を持っている。

 まぁ手法としてはホラーで使われいるのをサスペンスに持ってきているだけなんだけど、問題は謎解き部分に持ってくるコマの絵。
ホラーのように気持ち悪い絵や非日常的な絵でインパクトのある絵をバーンッ!っと持ってこれるならまだしも、サスペンスなので現実の世界でキャラクターなり背景なりに納得のいく絵をバーンッ!とかける人っていうのはそうそういない。
画力とか表現力、想像力とかがトップレベルでその力をフルに出さないと読者が納得いくレベルのものは出せないだろうし、そもそもそこまで期待させるような話作りや組み立てだけで非常に難しい。そういう芸当ができる漫画は、そう何人もいるわけじゃない。手法がわかってもマネできる人が非常に少ないと思う

 そんな意味でもこのモンスターは意欲的だったし、緊張感のある良い絵が一杯ある。まぁ、この後にこの手法で味をしめて20世紀少年、PLUTOへと続き、今では「浦沢節」とかいわれてるけど、他にマネできないから「浦沢節」なんて言葉もあるんだろうね。非常に高度な漫画なんだなぁーと改めて読んで思いました

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-17 11:02:56] [修正:2009-02-17 11:02:56] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-15 22:46:14] [修正:2009-02-15 22:46:14] [このレビューのURL]

読むのがしんどい・・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-15 21:35:58] [修正:2009-02-15 21:35:58] [このレビューのURL]

ノスタルジーやミステリの味付け、「ともだちの正体」への興味をミスリードしながら、非常にうまくまとめている傑作。
評価が割れているのはミスリードだけでも引っ張っていけるからで、それにより本質を見失っている読者が多いからではないか。
少年時代の悔恨へのけりをつける。あるいは音楽で変わると思っていたのに変わらなかった世界を変えるには。というような登場人物それぞれの“こだわり”というキーワードを切り口にすると、この作品の本質が見えてくる。「20th Century Boy」や「ボブ・レノン」の曲だけは抑えておきたいが、映画などの情報は不要。
ラストに向け、次々とキャラクター達がフツーに返っていくプロットもいい。
21世紀少年ラストに対する批判も大きいが、あれはあれで洒落たラストであり、作者の強烈なメッセージである。
分かれば泣けるし、深い。
そうでなくとも十分面白い。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-14 23:38:21] [修正:2009-02-14 23:38:21] [このレビューのURL]

8点 ONE PIECE

クロコダイン終わった辺りからおかしな感じになってきてます

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-14 08:21:19] [修正:2009-02-14 08:21:19] [このレビューのURL]

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