「bugbug」さんのページ

北欧ヴァイキングを描いた大河ドラマ的要素を含むマンガ
いかにもアフタヌーンらしいニッチ漫画です(褒め言葉)

作者の作品は好きなだけに、低い点数をつけるのは心苦しかったのですが
あまり評価できません
理由は
・主人公の目的意識に共感できない
・父親の設定がありきたりで、見せ場の演出が軽かった
・11世紀初頭の世界の世界観にしてはキレイすぎる
(完全に個人の趣味ですが、私はエログロ漫画が好きなので余計にそう思う、もっとベルセルク的な描写を期待しています)

アクションシーンの見せ方は上手いです

まだまだ、物語の序盤であるので、これから点数が上下する可能性があることを追記しておきます

2011.01.11追記
前作同様、「愛」をテーマに持ってきましたか
キリスト強の神父さんが愛を語り始めたあたりから、面白くなってきました。
完全に個人的な趣味ですが、グロ成分も増えてきて文句なし

ストーリーも良い意味で驚かされますし、今後も作者の問う「愛」から目が離せません

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[投稿:2009-01-26 00:01:41] [修正:2011-01-12 04:10:44]