「もも治良」さんのページ

 政治力=醜。という現代日本の価値観では醜く描かれがちな家康がここでは幕末の志士のような味付けで語られていると思います。

 後になるほどただの少年漫画になっていって様な気もしますが、それでも最強の呼び名にふさわしいのは家康のいた徳川家だ、滅びの美学に一体なんの意味がある?と思う人には読んでもらいたい漫画です。特に冒頭の関ヶ原の合戦は是非ともお薦めです!

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[投稿:2010-05-19 12:31:21] [修正:2010-05-29 12:31:53]