「s-fate」さんのページ

 当時の少年チャンピオンの看板マンガだったと思います。
 ただし、キャラの目が小さくなったあたりからちょっと面白みが薄れてきて、最後のほうは作者が壊れてしまった感が子供でもわかるような状態になっていました。個人的には2巻から6巻あたりが面白いかと思います。この辺は密度の濃さがすごいです。
 今でもこれほどの密度を持ったギャグマンガは滅多にないと思いますが、さすがに当時の時代背景を知らずに笑えるものじゃなくなってきたかな、とも思います。

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[投稿:2009-12-08 01:20:53] [修正:2009-12-08 01:20:53]

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