「ITSUKI」さんのページ

200ページ程で完結し、あだち充独特の作風もあいまってさらっと読んで楽しめる短編。
血のつながらない親子の独特な距離感だったり、血縁以上の絆だったりを重くなりすぎずに描けるのは流石あだち先生という印象でした。

最後が唐突に終わってしまった感があり、それがちょっと消化不良でした。

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[投稿:2009-11-11 04:26:58] [修正:2009-11-11 04:26:58]

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