「朔太」さんのページ

1巻から文字通り怒涛の展開が始まり、どんどん先が
読みたくなる迫力があります。
確かに3巻あたりでやや中だるみ、神さまの正体に
言及し始めると、そんな論理的な説明は必要がない
というか、説明を期待する読者に対して一体どんな
落としどころを用意するのだろうか、
それは無理でしょう、と限界を感じだしました。

その辺りだけがマイナス点ですが、全体には進撃の
巨人と並ぶ引き込まれ方をしました。

続編の弐は、評判が良くないようですが、続いて
読んでみたくなります。

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[投稿:2017-05-29 19:44:37] [修正:2017-05-29 19:44:37]

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