「さざんか90」さんのページ

青年だった頃の三浦健太郎にとっては、きっとまさにはまり作だったとおもうんですが、やはりなんだって物事には賞味期限というものがあると思うんですよ。もう何を伝えたいのかどう終わらせたいのか本人にもよく解ってないんではないでしょうか?私には踏ん切りを付けるべき題材に区切りをつけられなかった代表作になってしまっています。どんな結末で納得をつけるつもりなのかまるで想像できません。できれば、そんな私が愚かだったと思い知らせて欲しいと思います。

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[投稿:2010-06-06 17:11:58] [修正:2010-06-06 17:23:34]

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