「メカガメラ」さんのページ

「この漫画の〇〇が悪い」とか「〇〇なところがおかしい」とか、いちいちツッコむ気すら起きないほどずさんに描かれた漫画だけど、小っちゃいころはかなり楽しく読んでいた。

今にして思えばその楽しみの正体は、自分が贔屓している超人が戦っているときの高揚感、勝利した時の喜び、敗北した時の悔しさが異常なほど凄かったからに思える。

今この漫画を読んで素直に楽しめるかと問われれば微妙だが、好きな超人について語れと言われればいくらでも語れる自信がある。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-10 19:16:16] [修正:2011-03-10 19:16:16]