「コロモー」さんのページ

ジャンプでは描けない内容を思う存分、描き切った徳弘正也の傑作

「ターちゃん」の作者のマンガということで読み始めた中学生時代は複雑すぎて理解できなかった部分や分からないことが多かったが、今読むと狂四郎にとって戦う意味、つまり生きる意味がよく分かる。

細かい点の矛盾が突っ込まれているみたいだが、そんなことも気にならないくらい壮大で引き込まれる。
戦闘シーンに文句を付ける人はいませんよね。

家族も「ターちゃん」や「シェイプアップ乱」を読む徳弘ファンだが、ちょっと内容が過激すぎるので下宿で全巻集めました(笑)

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[投稿:2012-12-10 23:57:45] [修正:2012-12-10 23:57:45]