あらすじ
極限まで科学技術が発展した人類の引き起こした「火の7日間」と呼ばれる最終戦争により、文明が滅びた後の遠未来世界が舞台となる。人々は発掘される戦争以前のオーバーテクノロジーを利用しつつも、基本的には中世的な生活を送っている。腐海と呼ばれる、巨大な菌類・苔類・シダ類からなる森、そこに棲む蟲(むし)と呼ばれる巨大節足動物群。人々はそれらに脅え、あるいは畏れ敬いながら生きている。
主人公ナウシカは、腐海のほとりにある、辺境の小国「風の谷」の族長の娘である。本作品では腐海や蟲をも愛する心優しいナウシカが様々な人々と出会い、艱難辛苦を重ねて成長し、自らと世界の運命、そして世界の真実の姿に向き合い、受け入れていこうとする姿が描かれていく。
(wikipediaより)
この漫画のレビュー
10点 メタ猫さん
最高の一言でした。
まず壮大な世界観、これほど壮大なスケールで詳細まで作り込まれていて矛盾が生まれないなんて凄すぎ、本当に凄い。
ストーリー、なんか色々感じた、泣いたし、書くのが恥ずかしいけど、
命の大切さみたいなのを学んだ気がした。
キャラクター、ナウシカが凄く良かった、すごく人間らしいけど普通の人にはない神々しさを持っている感じが良かった。
他のキャラもホント大好き、
巨神兵とかテトとかは……思い出しただけで泣ける。
悪い点を挙げるなら、
小さいコマと、最後までちゃんと描かれて無い事※
※一般的に言えばきちんと完結してると言えるが、この漫画にはそれ以上を求めてしまいますわ
自分の文才が無いのでワケワカランかもしれませんが、
本当に最高の漫画でした、図書館で借りて読んだので是非是非読んで見て下さい。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2006-06-06 23:39:17] [修正:2006-06-06 23:39:17]