あらすじ
極限まで科学技術が発展した人類の引き起こした「火の7日間」と呼ばれる最終戦争により、文明が滅びた後の遠未来世界が舞台となる。人々は発掘される戦争以前のオーバーテクノロジーを利用しつつも、基本的には中世的な生活を送っている。腐海と呼ばれる、巨大な菌類・苔類・シダ類からなる森、そこに棲む蟲(むし)と呼ばれる巨大節足動物群。人々はそれらに脅え、あるいは畏れ敬いながら生きている。
主人公ナウシカは、腐海のほとりにある、辺境の小国「風の谷」の族長の娘である。本作品では腐海や蟲をも愛する心優しいナウシカが様々な人々と出会い、艱難辛苦を重ねて成長し、自らと世界の運命、そして世界の真実の姿に向き合い、受け入れていこうとする姿が描かれていく。
(wikipediaより)
この漫画のレビュー
7点 k0e3n2t0aさん
宮崎駿の才能に驚く。ここまで作り込まれたストーリーだったのか、という感じ。
漫画ではスクリートーンなどを使っていないため、多少見にくいところもあるが、それでもよく手書きでここまでかけるなと思う。
国名や人名が多く途中こんがらがる時もありややこしいが、ストーリー構成の凄さが光り最終的にはなんとなく理解した気にはなる。
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[投稿:2016-01-21 17:37:22] [修正:2016-01-21 17:37:22]