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0点(レビュー数:1人)

作者駕籠真太郎

巻数1巻 (完結)

連載誌単行本:1999年~ / 太田出版

更新時刻 2024-11-02 09:57:39

あらすじ たび重なる失敗、介錯打者としての地位ももうおしまいだ。しかし他に道は無し…。忍は苦しむ二郎を見ていられず自ら腹を切るのだった…。幻覚・妄想全面解禁。J・ウォーターズの悪趣味とD・リンチの暴力にA・ホドロフスキーの惨劇をカクテルした、究極の不条理漫画。

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この漫画のレビュー

0点 朔太さん

駕籠真太郎という作家さんは初めてでしたので、興味を持って読んでみました。
正確には、ブレインダメージに続く2作目です。
エロ、グロの極みというか、最期は虐待と暴行で締めます。
底辺にあるのは、地球上の男という種は、心底にエロ、グロしか持っていないという主張のようです。
「その真実を抉り出しているんだ、俺は。」という声が聞えてきそうです。
喜劇と銘打っている以上、ギャグのつもりなんでしょうか。
これは酷い。
エンターテインメントの枠をはみ出したマスタベーションと言い切ります。
もう少し、他の作品にも手を出しますが、同じ作風なら軽蔑してサヨナラします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2024-11-02 10:02:47] [修正:2024-11-02 10:02:47]

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