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3点(レビュー数:1人)

作者幸野武史

巻数4巻 (完結)

連載誌フレッシュジャンプ:1985年~ / 集英社

更新時刻 2025-01-25 09:37:41

あらすじ 吉川一三六(きっかわいさむ・通称キッカー)、星成高校サッカー部・エース。今日も冴え渡る必殺・ナイアガラショットは、相棒の菊市文字(きくいちもんじ・通称キック)の天才的なトスにキッカーの驚異的なジャンプ力+キック力が調和することで生み出される超鋭角的なドライブシュートだ。今度の地区大会で立ちふさがる敵は、ライバル・笠本龍、それを要する神台学園! しかし、今年はそれ以外にも二人の秘密兵器、驚異的戦力が加わるという。

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この漫画のレビュー

3点 朔太さん

ぶっとび漫画が1980年代には多いような気がします。
編集者が漫画家を焚きつけて、常識はずれの非現実世界を思い切って
想像させてきたのでしょう。
テニスの王子はその末期の作品でしょうが、以降は逆に読者を子供扱い
し過ぎていることに気がついたのか、鎮静化してきたように思います。
まあ、そのぶっ飛び漫画のハシリと考えれば、これも許してしまいましょう。
描きたい漫画というより、読者の要求という名の妄想によって
編集者に描かされていた漫画という善意の解釈をしたいです。
ただし、スケ番の女性と恋するのは許容するとしても、そのスケ番が
凶器を手にして人間を引き裂いたり、そのスケ番に破滅的な暴力を
振るう敵役がいたりするのは、許容限度を超えます。

画のレベルも稚拙ですし、同情の目で見てしまうくらいに、作品自体に見るべきものはありません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2025-01-25 09:41:20] [修正:2025-01-25 09:41:20]

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