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5.85点(レビュー数:7人)

作者白井弓子

巻数1巻 (完結)

連載誌同人誌:2006年~ / サンクチュアリ出版

更新時刻 2009-11-25 00:45:52

あらすじ 寛和三十二年、ヤマタノオロチ伝説息づく未来。
五十年に1度の特別な<天顕祭>の日が近づいていた。咲(さき)は身を隠し、声を潜めてオロチの魔手から必死に逃れようとしていた。鳶の若頭・真中(まなか)はそうとは知らず咲を雇い入れ、一緒に働いていた。
---身の廻りで起こる異変。そしてある日、忽然と消える咲。運命にひきずられるように真中はやがて天顕祭のおぞましい秘密に触れる---。

※サンクチュアリ出版 公式サイトより引用

備考 ・この作品の主たるアイデアを思いついたのは、10年ほど前。
・2006年から2007年にかけて、「コミティア」などの創作系即売会で本編4冊、番外編1冊を発表。
・サンクチュアリ出版の編集者が作者に商業出版のオファーを出し、加筆修正をして2008年に出版。

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この漫画のレビュー

5点 ジブリ好き!さん

地元の本屋で、「第二のナウシカ降臨!お薦めです。」って書かれてたから即買いしました。

が、、、、、

ナウシカではないなぁ、、、

率直な感想は「良かった」、だけど期待が大きかった分とても残念でした。

とりあえずナウシカは置いておき・・・w

最初のうちはどんな風に展開していくのか楽しみでした。主人公の女性、咲も魅力的だったし、日本風で他の漫画とは違った感じで進んでいくストーリーも興味あった。

後半はドロドロだった。蛇がw
色々と怖かったです。やっぱ日本風の雰囲気は怖くなっちゃうんだなぁ。

この作家さんの初作品としては凄いしお薦めしますが、あまり期待を持ちすぎないようw
なんだかんだいっても良作だと思います。

追記
変に修正してたらITUKIさんのレビューより上にきてしまいました、すみません、、
ITUKIさんのおっしゃる通り、ナウシカ的要素は腐海的なのがでてくるだけだと思います!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-04 03:14:45] [修正:2010-05-29 22:23:04]

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